「ここ数年、錆猫ギャラリーさんには、クジラの置物を展示させていただいておりました。この度は、茅沼玲子ミニ陶展という事で、初めて器を中心に展示・販売の機会をいただきました。3月という事で、緑も芽吹き、春の陽ざしに心も軽やかになる季節をイメージし、温かみのある白色と緑色をメインに、日常使いの器を並べさせていただきました。」茅沼玲子[クジラ]
深い緑が印象的な織部焼(3段目中央・4段目右端)は、この色を出すために二度焼きしているそうです。花器(4段目左端・中央)は、色違いで同型のものです。リバージブルになっており、ひっくり返しただけで全く違う器として使えます。クジラ器(1・2段目中央)、クジラ四角皿(6段目中央)などのかわいいクジラ作品もたくさん揃いました。クジラ丸皿(5・6段目右端)は、お皿の真ん中にうっすらとクジラの姿が! 料理を盛り付けた時にうるさくならないようにとの心遣いが感じられます。
追加作品